2015年9月30日水曜日
「23号室の小悪魔」のジューンが精一杯の気づかいを見せた別れのセリフ
ジューンは、カフェで一緒に働くマーク青年から想いを伝えられて、付き合いはじめました。
エッチもしました。
「23号室の小悪魔」というアメリカのドラマでの話です。
マーク青年は幸せいっぱい。
しかしジューンのほうは素早く気持ちが冷めてしまいました。
とくにエッチ面に不満で、友達に戻ろうと提案します。
どんな言い方をすればいいか、むずかしいところですね。
その場面でのセリフが
「理論上は私たちはうまくいくはずだけど、現実はちがう」
というものでした。
もちろん理論なんか全然ないんです。
でも何となく相手を気づかっている感じもあり、そう言われたらあきらめるしかないのかなと思ってしまいそうです。
この「23号室の小悪魔」というドラマは、クロエという恐ろしい女性に、ルームメイトのジューンが振り回される話でした。
クロエ役にはクリステン・リッター、ジューン役はドリーマ・ウォーカー。
ふたりともキレイなひとなのに、このドラマの中では全然キレイに見えませんでした。
僕はとても面白いと思って見ていたんですけど、打ち切りになって、最後の7話は撮影が済んでいたのに放送されなかったらしいです。
この番組も、理論上はうまくいくはずだったのかもしれません。
(このセリフが出てくるのは「23号室の小悪魔」シーズン2 第17話「人を利用する女」の回です)
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